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2016年9月25日日曜日

岩下作文教室とは? その1 あなたの思いを引き出します

子どもの本音を言葉に変換!

岩下作文教室 岩下春江です。


そもそも、岩下作文教室はどういう教室なのか。

その1 自分の中にある思いを引き出します


例えば、まず次の画像をよーく見てください







どんな言葉が浮かびましたか?






ちなみに、岩下の中に浮かんだ言葉です。

  • にわとり
  • イラスト
  • タイマー
  • かわいい
  • ほしい
  • 回すの?
  • どんな音がするの?
  • 誰が考えたの?
  • 写真がいいな
  • アマゾンで売ってるかな
  • 多分コケコッコーって鳴るよ
  • どうしてこんなイラスト載せてるの
  • 作文と関係ない
  • 岩下どうかしてる
  • 作文と何の関係があるの?
  • あやしい
  • 不思議


この中にあなたが浮かんだ言葉はありましたか?

多分、違う言葉が浮かんだと思います。

また、上記の言葉を読んで、

「そうそう、私もそう思った」ということもあるでしょう。



10人いたら、10通りの言葉が出ます。

共通のもの、違うもの。

でも、あなたの中に浮かんだ言葉に間違いはありません。




言葉は、見つける、というより

まずは、自分の中から引き出すものです。




この場合は、「視覚」を刺激し、視覚から言葉を引き出しました。

「聴覚」から引き出すこともあります。

「嗅覚」

「触覚」

「味覚」


これら5つの感覚を刺激して、自分が感じたことを言葉に表す訓練をします。

作文を書く第一段階は

感覚を刺激することと考えます。





なぜなら、「考える子ども」にしたいなら、

その前に「思わなければならない」

思うには「感じなければならない」


思考の段階は

感じる→思う→考える

です。


ですから、毎回、五感を刺激して自分の中でどんな言葉が浮かぶか、

訓練します。

少人数のグループ活動なので、人の意見を聞いて

「ああそうか、自分もそう感じた」と気付くこともあります。

グループで学ぶことで相乗効果が得られます。



どの感覚を刺激して訓練するかは、

毎回違います。


味覚の時は楽しみですね~(^^)

どんな味を試せるんだろう。



次回の記事は

岩下作文教室とは? その2 習い事と塾の中間地点です

お楽しみに(^^)






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