子どもの本音を言葉に変換!
岩下作文教室 岩下春江です。
以前の記事で、ママが我が子の作文に感動してくれた、ことを書きました。
☆★「個別指導ご感想紹介~我が子の作文に感動しました!~」→→
こんな風に、自分の気持ちを言葉にできるのは、
ママやパパ、家族の在り方じゃないかな、と感じます。
この夏、出会った子ども達、
大人しい子もいれば、おしゃべりが止まらない子、
泣いてしまう子、本当に十人十色でした。
でも、思い返してみると、私の前で、
「ちゃんとしなさい」
と自分の子を怒ったママはいませんでした。
なぜそんなことを感じたかというと、
以前、私の前で、自分の子に対して、
ものすごく怒ったママがいました。
理由はたいしたことじゃありませんでした。
なだめる訳にもいかず、
立ち去るわけにもいかず、とても困った状況でした。
その時の子どもは、悲しそうで、辛そうでした。
私も子どもの頃に、母が人前で
私のダメなところをしゃべりまくるのを聴いて、ショックでした。
その後遺症が大人になって変な形で出たんですけどね。
だから、子どもが人の前で親から怒られるというのは、
ものすごくプライドが傷ついて
悲しい思いをする、と知っています。
そんな目に合っている子は、人前で本音を言ったら
「ママに怒られる」
という恐怖心で、言葉を選ぶようになります。
自分の本音に蓋をして、
気付かなくなって、考えない子どもになります。
今年、私に会いに来てくれた子どもとママは、
本当に良い関係でした。
泣いていても、「だめじゃないの!」と怒らなかったし、
子どもの悪口を私の前で言う方はいなかったのです。
これは、甘やかしているのとは違います。
泣いていたら、だめ!と言ったって泣くのをやめません。
「どうしたの?」と聞いていましたね。
そして、お家に帰って訳を聞いて報告してくれたママもいます。
後で理由を聞く、というのは良い方法です。
ママたち、子育てがんばってるな~
えらいな~
そんな風に感じた夏でした。