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2016年9月11日日曜日

子どもが本音を言葉にできる環境はママ・パパにあり

子どもの本音を言葉に変換!

岩下作文教室 岩下春江です。



以前の記事で、ママが我が子の作文に感動してくれた、ことを書きました。


☆★「個別指導ご感想紹介~我が子の作文に感動しました!~」→→




こんな風に、自分の気持ちを言葉にできるのは、

ママやパパ、家族の在り方じゃないかな、と感じます。



この夏、出会った子ども達、

大人しい子もいれば、おしゃべりが止まらない子、

泣いてしまう子、本当に十人十色でした。


でも、思い返してみると、私の前で、

「ちゃんとしなさい」

と自分の子を怒ったママはいませんでした。



なぜそんなことを感じたかというと、

以前、私の前で、自分の子に対して、

ものすごく怒ったママがいました。

理由はたいしたことじゃありませんでした。


なだめる訳にもいかず、

立ち去るわけにもいかず、とても困った状況でした。

その時の子どもは、悲しそうで、辛そうでした。



私も子どもの頃に、母が人前で

私のダメなところをしゃべりまくるのを聴いて、ショックでした。

その後遺症が大人になって変な形で出たんですけどね。



だから、子どもが人の前で親から怒られるというのは、

ものすごくプライドが傷ついて

悲しい思いをする、と知っています。




そんな目に合っている子は、人前で本音を言ったら



「ママに怒られる」


という恐怖心で、言葉を選ぶようになります。




自分の本音に蓋をして、

気付かなくなって、考えない子どもになります。





今年、私に会いに来てくれた子どもとママは、

本当に良い関係でした。



泣いていても、「だめじゃないの!」と怒らなかったし、

子どもの悪口を私の前で言う方はいなかったのです。



これは、甘やかしているのとは違います。

泣いていたら、だめ!と言ったって泣くのをやめません。

「どうしたの?」と聞いていましたね。


そして、お家に帰って訳を聞いて報告してくれたママもいます。


後で理由を聞く、というのは良い方法です。


ママたち、子育てがんばってるな~

えらいな~


そんな風に感じた夏でした。