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2016年7月9日土曜日

「作文」という言葉を聞いただけで拒否反応を示す子

昨日は、3回目の「門配」(多分もんぱいと読む)をしました。

門配とは、学校の門の前で塾のチラシをまくことだそうです。

業界用語を初めて知った岩下です。





とは言っても、昨日は、学校から少し離れた交差点でしたので、

学校へ特にお知らせはしませんでしたが、

校門の前の場合は、ちゃんと学校に言って、

最後にゴミ拾いをして帰ってきます。

いや、昨日もちゃんとゴミは

拾いましたよ(^^)




そんな中、子どもたちは色々な言葉をつぶやきます。



「作文なんて余裕だしーーー!!」



男の子に結構多いです。




「ぼく、3年生じゃないし・・・」



チラシの目立つ文章が「小学3年生から6年生」とあるので、

1,2年生の自分は、必要ない、と判断するらしいです。


「個別は1年生から見るよ~(^^)」と伝えます。





そして、これが曲者。




「作文のお手伝いをしま~す」


と声をかけると





「えっ!!!作文???!!!」






と言って、逃げる!




ひとりやふたりじゃないです。



鬼ごっこで、タッチされるのから逃げるみたいに、

身体ごと逃げていく。




この子たちは、作文に対して

嫌な思い出があるとしか思えません。


「作文」という言葉に対して、拒否反応を示す。

ということは、作文を書くとき、

嫌で嫌で仕方がなくて、

仕方がないまま、満足できない作品を提出する。



ですから、「作文が楽しくなるよ」という声掛けも

効かないんですね。



あなたのお子様は、

作文そのものを拒否するということはありませんか?



もしそうなら、作文の宿題をやらせるのに、

子どももママも辛い状況ですね。



そんな時、もし、

ママがほんの少しアドバイスしたら・・・。



お子さまは、書くきっかけをつかめるでしょう。



お子さま自身が、作文に対して拒否反応を示している場合、

ママが、アドバイス方法を知っていると

作文の宿題が去年と違って、やりやすくなるはず。







教えたいと思うけど、

どうやったらいいか悩んでいるママのための講座、

ご用意しています。



7/15(金)は、給食最終日。

ゆっくり、ママ友とランチも楽しめる時間設定です。




7/20(水)は、終業式。

最後のチャンス。

お子さまが帰る時間に間に合います。


今ですと、先着割引が適用になります。