子どもの本音を言葉に変換!岩下春江です。
個別指導のご感想を
頂きましたので、
紹介します。
同じようなお子様が
いるのではないかと思ったので、
参考になるはずです。
掲載の了承済みです。
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今日はありがとうございました。
人見知りで、もじもじ君で
人一倍手強い相手だったと思います(笑)
出来上がった作文が、
とても丁寧に
〇〇(お子様のお名前)の気持ちが
素直に書かれていたので、
すごく感動してしまいました!
帰り道、いつも無口な息子が、
なんだか饒舌に色んな話をしてくれました。
(小4男子ママ)
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確かに、自分の気持ちを言葉にすることに
慣れていない様子でした。
そういう子、何人もいます。
だから、終わってから、
「今日の講座で話しやすさは5段階でどのくらいかな?」
と聞いたら、
最高得点の 5
と言ってくれたので、
頑張って話してくれたんだな、と
嬉しくなりました(^^)
自分の気持ちを言葉にしにくい時は、
「選択肢」が有効だと経験上感じています。
「どう思ったの?」より、
「悲しいの?」
「楽しいの?」
「辛いの?」
などなど、思い浮かぶ
選択肢をどんどんあげていくのです。
すると、子どもは自分の感覚に合った時に
何かサインを出します。
「そう」と言葉で言える子もいれば、
少しうなずく子。
目がキラッとなる子。
顔の向きが変わる子。
いろいろです。
お子様がすぐに、
言葉が思いつかない時、
「選択肢」お試しください(^^)
何よりも、今日書いた作文を読んだママが、
我が子の気持ちが素直に書かれていて感動した
なんて!!!
本当に嬉しいです!
ママが感動したことをお子さんに伝えたから、
嬉しくて、色々話してくれたのかもしれませんね。
子どもって、すごいな~!!
ママを感動させる作文を書けるんだから。
どの子も、私と会ったばかりの時は
「作文は嫌い」
です。
でも、終わると
「自分の気持ちを書けている」
「自分の作文を読み返したい」
と思ってくれる。
私は超~うれしいです\(^o^)/
この夏で、作文嫌いな子がだいぶ減ったんじゃないかな?
作文は、楽しいんだよ~(^^♪
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