感じて考えて書ける子に
岩下作文教室 岩下春江です。
ママへの説明会に参加して下さった方が、
貴重なご感想を寄せて下さいました。
私も一緒にお話しして、分かったこともありますし、
ママたちが困っていることを知ることができました。
了承いただきましたので掲載いたします。
きっと、同じように感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
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問1 一番心に残っていることは何ですか?
2020年問題を難しく考えなくて、いいんだ、
問1 一番心に残っていることは何ですか?
2020年問題を難しく考えなくて、いいんだ、
イキイキとした作文で、きっと娘にかぎらず
子供たちはそのようにかける感性はあるけど、
やり方がわかってないんだ、ということ。
問い2 2020年までに行動できることは何ですか?
娘が小さいころから、
問い2 2020年までに行動できることは何ですか?
娘が小さいころから、
自分の頭で考えて行動できる子になってほしいとおもっていて、
アレコレと調べ、対話式読み聞かせをして来ました。
本から派生した疑問や遊びなどをしたりもしてましたが、
本から派生した疑問や遊びなどをしたりもしてましたが、
最近、時間に追われできていなかったので、
それを続けることは論理的思考をつくる一つになりそうなので、
もう一度再開しようとおもいました。
先生の質問の仕方をみて、(↓↓※)
自分は学校の先生の質問とおなじで、
こう答えを持ってほしいという意図が強かったと反省しました。
先生のように本気で興味を持って質問するから、
子供も本音がでてくるんでしょうね。
私も、きちんと関心を向けて、質問して、
私も、きちんと関心を向けて、質問して、
先生のように一緒に楽しんでいけたら
2020年問題も乗り越えられるかなぁって思っています。
というか、教育は 2020年以降も当然続きます。
このことをわかってれば親がアタフタせず、
子供も乗り越えていけるのではないかとおもいます。
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以上、たくさん書いて頂きました。
本当にありがとうございます。
対話式読み聞かせは
論理的思考を養うから再開しようと
行動にうつそうとしていらっしゃいます。
すばらしい!!
対話式読み聞かせは
論理的思考を養うから再開しようと
行動にうつそうとしていらっしゃいます。
すばらしい!!
※の「先生の質問の仕方をみて」という部分ですが、
私が子どもから話を聞きだした例です。
例えば、「どう思うの?」ではなくて「一番心に残ったことは?」とか
「どうしてこの本選んだの?」とか
子どもが答えられる質問をしていました。
対して、学校では、先生が求める答えが出るように質問します。
私も学校の先生をしている時そうでした。
「何を言ってもいいよ」と言いながら、
求める答えはひとつ。
なぜなら、集団授業だから。
次の内容に全員を進めなければならないから。
でも、今回私が子ども達に質問したときは、1対1。
その子だけを見て、その子だけの答えを見つけます。
本当は、「貧しいけど心が優しい」という主題に近付けたいけど、
「貧乏はかわいそう。お金持ちは幸せ」
しか出ないなら、それでよし。
何年かして、その子が気付くことを待てばいいのです。
そしてこのママがすごいと思ったのは、
「教育は 2020年以降も当然続く」
「どうしてこの本選んだの?」とか
子どもが答えられる質問をしていました。
対して、学校では、先生が求める答えが出るように質問します。
私も学校の先生をしている時そうでした。
「何を言ってもいいよ」と言いながら、
求める答えはひとつ。
なぜなら、集団授業だから。
次の内容に全員を進めなければならないから。
でも、今回私が子ども達に質問したときは、1対1。
その子だけを見て、その子だけの答えを見つけます。
本当は、「貧しいけど心が優しい」という主題に近付けたいけど、
「貧乏はかわいそう。お金持ちは幸せ」
しか出ないなら、それでよし。
何年かして、その子が気付くことを待てばいいのです。
そしてこのママがすごいと思ったのは、
「教育は 2020年以降も当然続く」